RFIDとQRコード照合で誤出荷防止
ウェアラブル端末利用で「両手を使って効率良い作業を」
✔出荷ミスをなくしたい
✔ハンディターミナルを使うと片手が塞がる
✔両手を使って作業がしたい
✔ネットワーク環境(無線LAN,Wifi)なしでも稼働したい

今、こんな運用してないかな?
自社かんばん(現品票)の隣にe-かんばんを並べて、ハンディーターミナルなどで①②のQRコードを読み取り照合し、自社かんばんをe-かんばんに差し替え

これだと、かんばんをずらして並べるのが手間だよね。
ハンディターミナルのホルダーからの出し入れ工数もかかるね。
ウェアラブルスキャナを使って、かんばんを重ねて読み取る「串刺し誤品照合」を提案するよ!

新 誤品照合方式【串刺し照合】
①e-かんばん(得意先現品票)を自社かんばん(TPS現品カード:Gカード)の上に重ねて差す

②e-かんばんのQRコードを読み取り
③自社かんばん(Gカード:現品票)のRFIDと照合
④自社かんばんを抜き取る


集荷指示書(TPS S-カード)との3点照合で、集荷(出荷)情報と得意先品番、社内品番の照合もできるよ。
作業をしながらの読み取り(SCAN&WORK)で、4W2Hを収集しよう!
誤品照合ツール
機能概要
本ツールは、ウェアラブル端末で複数種類の媒体のシンボルまたはRFIDを読み取り照合し、照合した結果と読み取った媒体のデータを実績ファイルへ出力します。
主な機能
■読み取り
・一対一、一対二の媒体を照合
・照合結果、読み取りデータをCSVファイルに出力
■ウェアラブル端末状態チェック
・接続エラーを監視
・ウェアラブル端末のバッテリーを監視
読取端末(ウェアラブル端末)

■AP-0811、AP-0812
新製品のリリースにより、対応機種を変更する場合があります。
読取・書込方式 | CCDイメージャ(バーコード/2次元コード)、13.56MHz電磁誘導方式(ICタグ) |
読み取りICタグ | Tag-it HF、I-CODE SLI、my-d、MB89R118等 |
読み取りコード | バーコード、QRコード等 |
インターフェース | Bluetooth(10m以内 ※環境により通信距離は変化します) |
重量 | 115g(バッテリー含む) |
外形寸法 | 96.7mm×29.6mm×50mm(W×H×D)※突起物は含まず |
接続イメージ

※LAN環境はなくても動作します
動作環境・操作説明書
■OS推奨環境
PC版:Windows 10以上
モバイル版:Android10以上
■操作説明書